企業理念

顧客主義
常に変化する現代社会において、企業は様々な問題に直面します。 それらを解決することが情報サービス業にとっての「価値」なのです。 顧客にとってその問題はどんな重要性を持っているのか。 顧客にとって、どのように解決することがベストなのか。 私たちは顧客を主語で考えます。 顧客と価値を共有し戦略的なパートナーとして共生することが、 テクニカル・アート社員一人一人の使命であり、義務なのです。

人材育成
顧客への「価値」を提供する為には、技術力を高め続けなければなりません。 旺盛な好奇心と探究心、困難に向ってチャレンジするバイタリティ、 そして仲間と共に問題を解決する喜び・達成感や一体感こそが、 技術力向上の支えでありベースであると考えています。 「テクニカル・アート」という社名から、 「ベンチャー企業」にありがちな「技術オタク集団」の印象を受けるかもしれませんが、 そんな言葉はテクニカル・アートには無縁です。 「木を見て森を見ない」人材では真の技術力は持ち得ません。 そして「企業は人なり」の理念の基、優秀な人材こそが企業の資産と考え、 人材育成にも最大限の努力を払います。

価値の創出
全ての技術は商品・サービスの形態になって初めて価値を生みます。 研究開発から商品化・サービス化、そして創出した価値の展開。 テクニカル・アートのあらゆるプロジェクトは、このサイクル底流に展開しています。

企業文化
いつの時代でも変化に対応することは企業・個人にかかわらず宿命であると考えます。 更に新たなパラダイムを創出しようとするならば、自ら率先して変化を読み、柔軟に受け入れ、 先見的方向へ自己改革することが不可欠であると考えます。 自己改革を恐れず、常に自問し、進んで自己否定と変化を繰返す活力こそが、企業文化なのです。 これが私たちの基本理念であり、価値判断の基準なのです。